定休日 * 毎週 火、水(集中修理日)
営業時間 午前9:30~午後7:00
☎04-2949-3380
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1.視力測定・瞳孔距離測定
矯正度数は必要以上に強くしないことが大切です。視・生活の中で、何に1番不便を感じているか、どのようにメガネを使うか等、希望しているスタイルに合わせて測定します。
2. フレーム選び
チタンなどの軽い素材がおすすめです。小さなフレームが流行っていますが、長所・短所を充分説明してからご提案します。度数に合わせたフレーム選びは大切です。
3. レンズ選び
掛けたいフレームに対してのレンズ選びも注意事項です。硬質無反射プラスチックレンズが一般的ですが、職業によってはキズがつきにくいガラスレンズもおすすめします。
4. フレームの事前調整
お客様の顔巾測定、耳の奥行きに合わせてテンプル(メガネのつる)を曲げる部分を決定します。どなたも鼻に対してメガネの納まる定位置があります。その定位置は変えることはできません。メガネで合わせるのですが、頬とメガネの傾斜角度は大切です。メガネが頬にくっつきすぎたり、頬から浮きすぎたり、かなり高度な調整が必要です。
鼻の高さと広さに合わせた調整も必要です。
この角度は大切です。
広すぎると頬からレンズが浮いてしまい、また狭すぎると頬にくっついてしまいます。高度な調整が必要です。
5. アイポイントの測定
掛けた時の、瞳孔とレンズの中心を合わせることは、掛け心地を大きく左右します。
6. レンズカット
カットしすぎてはレンズが外れやすく、大きすぎるとレンズに歪みが出ます。極力スリムにさらに美しくカットすることに手抜きはできません。
7. 組み立て・点検
「フレームの事前調整」で測定したデータ通りの仕上がりかどうか、妥協はゆるしません。
8. お渡し・点検
お客様に再度おかけいただき、もう一度装用感を含めキズがないか、汚れがないか点検・調整します。