パール(真珠)ネックレスの糸切れ・クラスプ(留め金)替え修理いたします
近年は、糸に代わってワイヤーを使うことがほとんどです。
ワイヤーは糸に比べ大変丈夫です。
今までの糸は、突然、出先で切れたりすることがあり2~3年くらいで交換することをお薦めしていました。
ワイヤーは切れない糸などと云って出始めました。
しかし、「切れない」は誇大標示で、今は「はるかに長寿命です」と申しています。
近年のクラスプ(留め金)は、裏表がなく留め外しもプッシュ式でとても簡単です。
糸(ワイヤー)のみの交換は、¥2,000+税です。
裏表の無いクラスプ(留め金)は、¥3,800+税です。
クラスプの交換は糸交換と一緒の時でないと交換ができません。
突然のお悔やみで使おうと出したら弱っていたのでしょう。
「切れてしまったのでお急ぎでお願いします」とお客様から言われることも多々ございます。
パール(真珠)ネックレスの糸切れ修理交換は、お急ぎの場合、翌日仕上げも可能です。
パール(真珠)同士に隙間ができているようですと、早めの糸(ワイヤー)の交換をお薦めします。
また、長さ調整でパールを足して長くしたり、あるいはパールを除いて短くするなどもできます。
外したパールは、イヤリングやピアスに加工もお薦めです。
お気軽にご相談ください。